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お知らせ・コラム
2026年8月9日
「ストレスがたまると風邪をひきやすくなる」——これは多くの人が体感していることですが、科学的にも証明されています。「心理神経免疫学(PNI)」という分野では、心理状態と免疫系の関係が研究されており、催眠療法がその橋渡しになることが示されています。 心が免疫に影響するメカニズム 慢性ストレスはコルチゾール・アドレナリンの持続的な分泌を引き起こし、自然免疫・獲得免疫の両方に悪影響を与えます。具体的には、NK細胞(ナチュラルキラー細胞)の活性が低下し、炎症性サイトカインが増加し、ウイルス・細菌・がん細胞への防衛力が落ちます。 催眠療法と免疫力の研究 複数の研究が、催眠療法が免疫系に与えるポジティブな効果を示しています。例えば催眠セッション後にはNK細胞活性の上昇・IgA(免疫グロブリン)の増加が報告されています。またがん患者への催眠療法は、QOL(生活の質)向上だけでなく、免疫マーカーの改善にも関連しているという報告もあります。 日常でできる免疫力向上のアプローチ 深いリラクゼーション状態を定期的に作る(催眠・瞑想・呼吸法) 笑いを意識的に増やす(笑いはNK細胞を活性化させることが研究で示されている) 慢性的な感情の抑圧を解消する:怒り・悲しみを適切に処理する 社会的なつながりを維持する:孤立は免疫力を下げるという研究がある ポジティブなイメージングを行う:「自分の免疫細胞が活発に働いている」とイメージするだけでも効果があるという研究がある 免疫力・健康についてLINEからご相談ください。