禁煙・ダイエット・不眠…日常課題に効く催眠術
- saimindive
- 8月31日
- 読了時間: 3分
「また失敗した…」禁煙を始めたはずが気づけば1本、夜ごはんを抑えたのに深夜にお菓子、
明日早いのに眠れずスマホを見続けてしまう…

そんな自分にがっかりした経験、ありませんか?
でも安心してください。それはあなたの「意志が弱い」わけではありません。
むしろ、“無意識”が頑張りすぎているだけなんです。
この記事では、意志や根性に頼らず【無意識を味方にする方法=催眠術】を使って、
日常の課題を乗り越えるための考え方と実践法を紹介します。
なぜ、意思では変われないのか?
人間の行動のほとんどは「無意識」によって支配されています。
習慣・感情・反射的な判断——そのすべては、意識してコントロールできるものではありません。
たとえば、
タバコ=安心できる時間
夜の間食=ストレスのご褒美
寝る前のスマホ=孤独を紛らわせる手段
こうした行動にはすべて、「感情と結びついた快の記憶」があります。
それを「やめなきゃ」と理屈で抑えつけても、
脳が無意識に反発し、気づけば同じパターンに引き戻されてしまうのです。
催眠術は「無意識の設定」を書き換える技術
催眠術というと、「人を操る」「記憶を飛ばす」といった怪しいイメージを持つ方も多いかもしれません。
でも実際の催眠は、あなた自身が自分の**無意識を再設定する“セルフチューニング”**のようなもの。
具体的には、以下のような働きがあります。
✅ 禁煙への活用
「吸いたい」→「深呼吸で落ち着く」
「タバコで気分転換」→「口にガムを含むと集中できる」
新しい“快”のイメージを無意識に植えつけていく。
✅ ダイエットへの活用
「食べ過ぎ」→「満腹を心地よく感じる」
「甘いもの」→「水を飲むと欲求が落ち着く」
意志力ではなく“自動反応”を切り替えていく。
✅ 不眠への活用
「寝なきゃ」→「目を閉じるだけで気持ちいい」
「緊張」→「静かな呼吸で脳がとろけるように緩む」
考えすぎる脳に“脱力”を覚え込ませていく。
医療・心理の現場でも注目される催眠療法
催眠は今や、医療・心理分野でも活用が進んでいます。
臨床心理士がPTSDや依存症のケアに使用
麻酔なしの手術で催眠下の痛み軽減
不妊治療やパニック障害、対人緊張の改善に貢献
特に日本では、近年ようやくその科学的根拠が知られ始め、
「心と身体を“根本から変える”新しいアプローチ」として評価されつつあります。
「自己催眠」で今日からできる!簡単ワーク
誰でもできる簡単な“自己催眠”ワークを1つご紹介します。
🌙【5分でできる|安心スイッチを入れる暗示ワーク】
椅子やベッドに座り、ゆっくり呼吸を整えます
目を閉じ、「吐く息とともに余分な力が抜けていく」とイメージ
心の中で繰り返します →「私は今、リラックスしている」 →「深い呼吸が私を整えてくれる」
1〜2分繰り返したら、ゆっくり目を開けて戻ってきます
このワークは、毎日続けることで無意識に“落ち着くルーティンが形成されていきます。
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